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 インターネットが一般に普及する遥か以前の1988年7月14日、NECが運営するパソコン通信サービスPC-VANのSIG(注1)として「ミュージシャンズ・スクエア」が誕生しました。

 ネットワーク上でのMIDIデータの交換や音楽の共同制作は、現在ではごく当たり前のこととして行なわれていますが、通信速度が遅く(初期の頃は1200bpsでADSLの12Mbpsの1万分の1の速度)GM規格もなかった当時はあらゆる面で手探りで試行錯誤の連続でしたが、それがまた多くのノウハウを生み、現在の電子ネットワーク上での音楽コミュニケーションの礎を築いたと言っても過言ではありません。
 この活動の中で、遠隔地のメンバー同士が共同制作した「LOG OUT」という楽曲は、第1回マルチメディア国際会議で作曲家三枝成彰氏によって紹介され、ネットワーク時代の新しい音楽活動の形態として評価されました。
 さらに、これを皮切りに制作を始めたメンバーのオリジナル曲を集めたCDは、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどのマスメディアで紹介され.るようになります。

 このほか、通常は掲示板上で全国の音楽愛好者が密度の高いコミュニケーションを共有し、またあるときはオフライン(注2)で集まって演奏や宴会などを楽しむという活動が活発に行なわれていました。

 現在ではインターネットの普及によってその役目を終えた形になってしまい、当時のメンバー達は各自それぞれの場所で新たな活動を展開しているようです。その散り散りになったメンバー達の連絡場所として、このウェブサイトを立ち上げました。
 掲示板では旧メンバー同士の内輪話が中心となっておりますが、ミュージシャンズ・スクエアのCDをお持ちの方やマスメディアなどでミュージシャンズ・スクエアの名前を見たことがある方のご参加も歓迎しております。

 SMUというのは PC-VAN でのジャンプコード(注3)が「SMUSICIAN」であり、「SMU」と省略しても機能したことから、「ミュージシャンズ・スクエア」の愛称として使われるようになったものです。その後制作されたCDのレーベル名も「SMU」と名付けられました。

注1 Special Interest Groupの略で、同じ興味を持った人達が集まる場のこと。Niftyでの「フォーラム」に該当する。

注2 電子ネットワーク上でのコミュニケーションがオンラインであるのに対して、リアルに会って活動することを「オフライン」と表現した。

注3 PC-VAN内で別のサービスメニューに素早く移動するためのコード。かなり強引な例えではあるが、ウェブページ閲覧のときにURLを直接入力して目的のページに移動するような感覚に近い。